あたしはコンビネーションプレイに入る前にある小さな隙を狙い攻撃した
だから、隙ありすぎだって
あたしは次々とやつらに溝内、足などに攻撃し立てなくした
そして立ち上がることが出来なくなっているやつらに一言…
凛「あんたら弱いね。格闘家のプロにも勝てないよ?」
クスッと笑いながら言った
愁「………凛さん…本当にあなたは何者ですか?」
眼鏡が言った
何者か…
凛「……西高に通う女子高生、霧野凛だけど」
あたしは言った
嘘はついてない
まー一部を除いてねー
凛「それと、あんたらの敵?かなー」
あたしはふざけながら言う
あたしは煌凰に所属している
同盟組んでない以上敵同士
これもお嘘ついてないしねー
愁「………」
眼鏡はよくわからないという顔であたしを見ている
まーそうだよねー


