椎「あらー淳くん、聖くん、玖怨くん久しぶりー」


椎奈が言う


少しはびっくりしようよ…


淳「ひっさしぶりー」


聖「…久しぶり…」


玖怨「お久しぶりです。椎奈さん、芳樹さん」


芳「いつぶりだろうね。元気にしてたか?」


玖怨「はい。芳樹さんも元気そうで何よりです」


玖怨は芳樹となんだか話し始めた


相変わらず二人とも経営の話をしてる


そんな話して何がおもしろいんだろうね?


あたしにはまったくわかんねー


煉「凛、体育祭のほとぼりが冷めるまで俺らと登校と行動してもらうからよろしくな」


煉二がカウンター席に座りながら言った


は?


そんな話聞いてないんだけど…


余計なことすんなよ…


凛「断る」


あたしは言った


ここまでずっと我慢してたんだ


もう我慢の限界だ


どこに行こうとも煉二たちとなんてまっぴらだ