聖「今のところ王冠を一番多く手に入れてるチームは嵐龍。残りのチームは嵐龍と俺たち、あと3チームだけみたい」
意外と展開が早いねー
琉「万浬、さっきの効いてるみたいだね」
万「そうだな」
なんか琉伊と万浬がよくわからんことを言っている
玖怨「どうします煉二?」
煉「そうだなー」
凛「ねぇ、みんなさー嵐龍とやりたいー?」
あたしは体をゆっくり起こしながら言った
杏・凪「やりたいやりたい!!」
こいつらはほっとこ
万「俺は嵐龍の力に興味あるなー」
棗「あいつらの面、真正面でみてみたいねー」
郁「俺はもちろんやりたい!!」
壮「おもしろそうだな」
邑「またおもしろそうなこと考えてるん?」
李「楽しそうだな」
淳「俺やりてー!」
庵「凪が暴走しない程度に……」
稀「凛、守る…」
聖「凛の話聞かせて」
玖怨「おもしろいことになりそうですね」
煉「さすが凛……その話聞かせろ」
みんな楽しそうな顔をしながらあたしを見る
そんな生きのいい顔してｗｗ
