あたしは煉二に指を指されたところに足を進めた


あ…


煉「ここからちょうどお前の席がみえるから監視してたんだよ」


監視って…


凛「で、寝る前にあたしを呼んだと?」


煉「あぁ。寝るならここで寝ろ。俺らもどうせここにいるし」


だから呼んだ訳ね…


凛「ま、寝れるならいいけど…」


あたしは日が当たっているところに寝転んだ


あたしはそのまますぐに眠りをついた





煉「寝るの早すぎだろ…」


玖怨「相変わらず無防備ですね」


淳「ちょーこえー」


聖「…」


玖怨は眠っている凛に布団をかけた


【凛side end】