凛「護衛はいらない」


万「凛…」


琉「凛は頑固だから何言っても無駄だな」


むかー


凛「琉伊、一言余計」


琉「そうかー?ww……………………でも、凛。少しは万浬たちの気持ちも考えろ」


琉伊は口調を変え言った


万浬たちの気持ちか…


凛「はぁー。わかったよ。学校にいるときは煉二たちといるようにする。それでいいだろ?」


琉「一緒にいるじゃなくているようにするんだww」


クックッと音を鳴らしながら笑う琉伊


何がおもしろいのかわかんねー


凛「保証はしないからな」


そう…


保証は出来ない…


いつあいつらが…


琉「仕方ない。じゃあ煉二、凛のこと頼むよ?」


煉「はぁーこういうときだけ俺かよ…わーったよ」


琉「フフフ期待してるよ」


琉伊が黒い…


煉二なんか苦笑いしてるし…


凛「じゃあ、今回の会議は終わり。何かあったら連絡頼む」


全「りょーかい」


凛「解散」


あたしがそういうとみんな立ち上がり部屋を出ていった