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「ご飯出来たよー!!」

作るのがめんどくさかったから余り物で作った。

「莉子は食べないの?」

「なんか、食欲ないし疲れたからいいや・・・食器は置いといていいから」

「そ。」

私は自分の部屋に入って直ぐ、ベッドに倒れ込んだ。

「ふぅ」

なんか眠くなってきた・・・

だんだん意識が遠退いていった。




「莉子ー!」

何・・・?

「ん・・・?」

「おい!遅刻するぞ!」

「・・・逢人?」

え?まさか・・・朝?