「ほんとごめんね…大和」


ギュッ

オレはよしのを抱きしめていた


「ちょっと!なに!?大和」


「いーから黙って

オレが好きなのはよしのだよ」


よしのは俺のことを抱きしめ返して

「わたしも、大好きぃ」


よしのは笑い泣きしていった