「アンタは今から藤村ユカくんね!」
毛玉…じゃなくてカツラを乗せる美紅はウキウキしてるようにもみえる。
「….え。ちょ、ちょっと待って。わたしに男装しろって?」
「早い話がそうゆう事」
む、無理無理無理無理無理無理無理!!
「ちょ、美紅バカ!?」
「アンタよりはましよ」
マジかよ!
…だってバスケはもうやらないってーー
「ユカリ」
きっと困った表情をしてるであろう、顔を見上げれば、
真顔で、そして泣きそうな美紅がいた。
「今日を逃したらチャンスはもうないのよ。それに、アンタのお父さんだって、きっと許してくれるはず。そうでしょ?」
そんな事言われたらもう何も言えない。
誓った決心もゆるいでしまう。
「うん」
見るだけ。
見るだけ。
それが、いけなかった。
毛玉…じゃなくてカツラを乗せる美紅はウキウキしてるようにもみえる。
「….え。ちょ、ちょっと待って。わたしに男装しろって?」
「早い話がそうゆう事」
む、無理無理無理無理無理無理無理!!
「ちょ、美紅バカ!?」
「アンタよりはましよ」
マジかよ!
…だってバスケはもうやらないってーー
「ユカリ」
きっと困った表情をしてるであろう、顔を見上げれば、
真顔で、そして泣きそうな美紅がいた。
「今日を逃したらチャンスはもうないのよ。それに、アンタのお父さんだって、きっと許してくれるはず。そうでしょ?」
そんな事言われたらもう何も言えない。
誓った決心もゆるいでしまう。
「うん」
見るだけ。
見るだけ。
それが、いけなかった。
