* 3人が寝静まったころ、1人俺は眠れないでいた。 寝る位置が悪い訳じゃない(瑞希は陵とベッドを、秋晴は布団を、怜はもう1つのベッドを使っている)。 多少問題はあるけど。 こんなに寝れないのは小学生以来だ。 俺は電気のついていない薄暗い部屋を見渡し、ベッドを下りた。 誰か起きないか心配しながらベランダに出る。