俺は頭上にはてなマークを浮かべながら耳に当てた。 コールが3回流れ、待ち望んでいた声が聞こえてきた。 『――もしもし?』 ひかり……本物だ。 本当に登録してやがった。 嫌悪感と共に、ひかりの声が聞けたことで心が緩んだ。まじ天使。