「おーっす。ゲームしたかったから」 イケメンのくせにゲーム好きだからな、秋晴は。 ゲームと遊び尽くしの悪がきとはこいつのことだ。 「佐賀くんひでえ。オレは無視?」 と、ここで出てくるチャラ男。 お前だけは許さねーぞ。 二度と、ひかりに近づかないと約束しやがれ。 俺はそう目で訴えた。 って言っても、鈴村の威圧感に耐えれなくなって即終了。目線を変えた。