――…頭が重い。 気づかないうちに寝ていたらしい。 腕時計に目を通すと、すでに16時を回っていた。 2時間も寝てたのか? 最近の自分の睡眠時間に唖然とする。 そろそろ帰んないとな。 ベンチから立ち上がり帰ろうとしたとき、前方に見覚えのある制服の男が歩いてくる。 同じ学校のやつだ……。