すぐ帰りたいとか言って逃げたら、また傷つけるし。 もう泣いてる顔見たくないし。 「い、いいやいや!佐賀くんが頭下げることなんてないよ!私、手伝ってくれるだけでも嬉しいから」 ここで山田さんの極上スマイル。 山田さん、意外と明るい……と、また不謹慎なことを考えてしまった。 そして俺たちは生徒会準備室にやって来た。