「へ?久しぶり?」 「うん。瑞希と手……つなぐの久しぶり」 「………」 なんだ、俺普通にドキドキしてんじゃん。 自分の心臓の鼓動に安心した。 ひかりのこと、好きなんだよな……? 内心、自分に問いかけていると50mほど離れたところに陵の姿が見えて、俺はひかりの手を離していた。