【BL】純と愛の青春ライフ




「積極的だな~瑞希は」



悩んでいる俺に、陵は更に不気味な言葉を重ねる。



勝ち誇った気分でいんじゃねーよ!



今までの涙も罪悪感も、全部がアホらしく思えてきた。



「もういい。興味ないから聞かない」



そう言って立ち上がると、俺は振り返らず駆け出した。