「新婦、その健やかなるときも、 病めるときも、喜びのときも、 悲しみのときも、富めるときも、 貧しいときも、これを愛し、これを敬い、 これを慰め、これを助け、その命ある限り、 真心を尽くすことを誓いますか?」 私は遥汰の顔を見つめる。 遥汰は優しく微笑んだ。 「はい……誓います」 私達は指輪をお互いに交換した そして神父は言った 「では誓いのキスを」