レオンは目の前の王宮をみて唖然としていた

「レオン止まらないで先に進むぞ」

マスターが立ち止まってるレオンに注意した

「ギン待ってくれよ、こんな所で迷子にはなりたくない」

大きいドアの前に着いたドアの前には兵が立っていて

「急で申し訳ない王に至急の知らせがある面会の許可がほしい」

「わかりました少々お待ちください」

兵が部屋に入ってから5分

「王の許可がおりました、どうぞお入りください」

王の前まで行くと
レオン以外が立て膝をつく、レオンも慌ててみんなと同じようにする


「急に申し訳ありません
至急に王に知らせなくてはいけないことが起きました。
ここにいる少年はレオンと言います
この者はジャナリア家の生き残りです」

王は急に立ち上がって

「ギンそれは本当の事なのか、レオン上半身を脱いで後ろを向いてくれ」

レオンは言われたとおりに後ろを向いた
すると王はレオンの背を触りながら呪文を唱えた