丁度もうすぐバーに切り替わる時間帯かな。 確か今日も和馬は仕事だったはず…と、丁度通りがかったお店の中を窓ガラスからこそっと覗く。 …あ、いた。 店内には和馬一人と、綺麗な女性たちが数名。 楽しそうに笑いながら、丁度会計を終えたらしく店から出てくる女性たちにそれを和馬は出入り口まで見送る。 「じゃあねー、和馬くん」 「また来るねー」 「ありがとう。またね、気をつけて」 和馬はこちらに気付くことなく、店内へと戻って行った。