そのまま、席に戻って採点されたテストを眺める。 また、恭そっくりな文字で82と水谷君のサインが書いてあった。 ・・・どこまで、恭を思い出せば気が済むんでしょうか。 水谷君のほうを向くとパチッと目が合う。 ~・・・! なんだろ、久しぶりに甘酸っぱい感じがよみがえる。 たぶん、恭以来。