天然鈍感美少女と甘々裏表王子

「おい!昨日、どうだった?」
興味しんしんな顔で聞いてきた。仁も少しは気になっているようだった。
「あぁ。ばっちりだったぜ」
俺はちょー嬉しそうな顔で言った。
そしたら聡は「おっ、おう!それはよかったな!」とちょっと顔を赤らめながら噛みながら言ってきた。
「なんで噛みながら言ってんだ?」
俺は聡に聞いた。
「いっいや?べっ別に普通だし?」
あやしいー。と思った俺は仁に聞いてみた。
「おい。なんであいつ照れてんだ?」
と俺は聡の方を指指していった。
「あー。それはお前があまりにもかっこよかったからだろ。実際、俺もちょっと見とれちゃったしね」
はっ、はー⁈