「痛ぁ〜…」 「大丈夫か? 初心者がいきなり130キロに行くんやから、 ほんま、びっくりしたよ…」 「止めてくれたら良かったのに…」 「いや、一応止めたんやけど」 「…ごめん…。」 「いいって。 それより、腕大丈夫か?」 「うん、平気」 「なんかあったんやろ? 話してみ? 怒らんから」 「…実はね、ここ前に龍太郎と来たことあるんだ」 「そうだったんか」 「うん、本当にごめん」 「うん。ほな、行こか」 「え?どこに?」 「龍太郎さんと行ったことない場所に決まっとるやん!」 「??」