「私は、2つだけど、日向とか3つじゃん、大丈夫?」
「私は、平気だよ。
バスケ部の底力見せてやるし!」
「俺も平気や!
今までだてに走り込みしとったわけゆないんやし、美玲にかっこええとこ見せな!」
「が、頑張ってね」
「よっしゃ、やるでー!」
「ははは…」
「俺、死ぬ気で頑張るから、絶対見にきてな」
「時間があったらね…」
「いつでも見にこれるように、全部決勝行けばええんや!
頑張るぞ、野郎共!」
『おー!』
「日向〜どうしよう…」
「好きにさせておきな、面白いし」
智也君、
凄くいい人だから、
いつまでも、待たせたくないな…
「私は、平気だよ。
バスケ部の底力見せてやるし!」
「俺も平気や!
今までだてに走り込みしとったわけゆないんやし、美玲にかっこええとこ見せな!」
「が、頑張ってね」
「よっしゃ、やるでー!」
「ははは…」
「俺、死ぬ気で頑張るから、絶対見にきてな」
「時間があったらね…」
「いつでも見にこれるように、全部決勝行けばええんや!
頑張るぞ、野郎共!」
『おー!』
「日向〜どうしよう…」
「好きにさせておきな、面白いし」
智也君、
凄くいい人だから、
いつまでも、待たせたくないな…

