「どうぞ」 『お邪魔します』 龍の家には、 誰もいなかった。 「飯一緒に食ってく?」 「私はこのまま泊まるから、食べる」 「そうなの!?」 「うん」 「じゃあ、私も食べていこうかな」 「了解。 兄貴まだ帰ってこないから、勉強でもしてようぜ。 俺は風呂に入ってくる」 「うん」 と、いうわけで勉強を始めた。