学園アイドルRTD

美玲side

私は、ありえない光景を目の前にして、

たたずんでいた。

あれは確かに、

龍太郎と杏実さん。

どうして?

でも、龍は私だけだって言ってくれたから、

信じるしかない。

たぶん、
たまたま会ったから、

話しているだけだ。

私は、

心配だったけど、気にしないようにその場を去った。


放課後

私は、まだ昼のことが気にかかりながらも、

校門の前で龍を待っていた。