グランドには、
止めどない涙を、必死に抑えようとしながら、
土を拾う、龍太郎の姿…
智也くんの姿…
先輩たちの姿があった。
でも、
大也は、負けたなんてわからないくらい、
スッキリした顔をしていた。
「よし、いつまでも泣いてんなよ!
俺達は、精一杯やったじゃないか!
胸はって閉会式出ようぜ!
ほら、立てよ龍」
本当は、
大也が一番辛いはずだ。
でも大也は、
最後までキャプテンであろうとしてる。
そう思うと、
私も自然と涙を我慢していた。
止めどない涙を、必死に抑えようとしながら、
土を拾う、龍太郎の姿…
智也くんの姿…
先輩たちの姿があった。
でも、
大也は、負けたなんてわからないくらい、
スッキリした顔をしていた。
「よし、いつまでも泣いてんなよ!
俺達は、精一杯やったじゃないか!
胸はって閉会式出ようぜ!
ほら、立てよ龍」
本当は、
大也が一番辛いはずだ。
でも大也は、
最後までキャプテンであろうとしてる。
そう思うと、
私も自然と涙を我慢していた。

