「着いたわよ」
ガラッ
「ありがとな」
「はいよ。」
「ありがとうございました」
「あ、美玲ちゃん!」
「はい」
龍太郎の後に続いてホテルに入ろうとすると、
龍太郎のお母さんに呼び止められた。
「あのさ」
「はい」
「私も、もちろん優勝を願ってるよ。
でも、もし、万が一優勝できなくても、
Hはしてもらえないかな?」
「え…?」
「あの子が、
どれだけあなたのことを大事に思ってるかは、
充分伝わった。
でもね、龍きっと、いろんなことを我慢してると思うの。
だから、
ご褒美ってことで…
…ダメかな?」
「正直私もそう思ってました。
しかも、私の方が最近は龍太郎に触れたくて…(笑)
だから、
任せてください」
「…龍太郎が好きになったのが、あなたで良かった。
これからも龍太郎のこと、よろしくね」
「はい」
「それじゃ」
龍太郎のお母さんは、
面と向かってみると、
凄く綺麗で、龍太郎はお母さん似なんだと思った。
ガラッ
「ありがとな」
「はいよ。」
「ありがとうございました」
「あ、美玲ちゃん!」
「はい」
龍太郎の後に続いてホテルに入ろうとすると、
龍太郎のお母さんに呼び止められた。
「あのさ」
「はい」
「私も、もちろん優勝を願ってるよ。
でも、もし、万が一優勝できなくても、
Hはしてもらえないかな?」
「え…?」
「あの子が、
どれだけあなたのことを大事に思ってるかは、
充分伝わった。
でもね、龍きっと、いろんなことを我慢してると思うの。
だから、
ご褒美ってことで…
…ダメかな?」
「正直私もそう思ってました。
しかも、私の方が最近は龍太郎に触れたくて…(笑)
だから、
任せてください」
「…龍太郎が好きになったのが、あなたで良かった。
これからも龍太郎のこと、よろしくね」
「はい」
「それじゃ」
龍太郎のお母さんは、
面と向かってみると、
凄く綺麗で、龍太郎はお母さん似なんだと思った。

