「今年の文化祭の、各部の出し物は、中止になった」
『え〜!?』
「何でやねん!」
「私、それが楽しみだったのに…」
「わりぃ…でも、恨むなら、体育祭でバカやった、神崎龍太郎と前田大也を恨めよ〜」
「ま、まぁ、大也さんたちのことなら…ねぇ?」
「う、うん」
「てことで、クラスの出し物を決めるので、
学級委員、よろしく」
『はい』
……………………
その後の話し合いで、
私達は、コスプレカフェをすることに決まった。
「あ、あと、生徒会のイベントで、後夜祭でベストカップルコンテストと、いうのをやるらしい」
「ベストカップルコンテスト?」
「このイベントは、
別にカップルじゃなくてもいいイベントらしくて、
各クラス、男女1人ずつを選ばないといけないらしいんだけど、
それも決めてくれ」
「美玲やったら?」
「えー、やだよ。」
「何でよ?
これ、ランダムでペア決まるらしいじゃん」
「だからなに?」
「2年の代表には、
龍太郎さんも選ばれるんじゃない?」
「…」
「一緒に出られるかも…」
「う〜ん…」
『え〜!?』
「何でやねん!」
「私、それが楽しみだったのに…」
「わりぃ…でも、恨むなら、体育祭でバカやった、神崎龍太郎と前田大也を恨めよ〜」
「ま、まぁ、大也さんたちのことなら…ねぇ?」
「う、うん」
「てことで、クラスの出し物を決めるので、
学級委員、よろしく」
『はい』
……………………
その後の話し合いで、
私達は、コスプレカフェをすることに決まった。
「あ、あと、生徒会のイベントで、後夜祭でベストカップルコンテストと、いうのをやるらしい」
「ベストカップルコンテスト?」
「このイベントは、
別にカップルじゃなくてもいいイベントらしくて、
各クラス、男女1人ずつを選ばないといけないらしいんだけど、
それも決めてくれ」
「美玲やったら?」
「えー、やだよ。」
「何でよ?
これ、ランダムでペア決まるらしいじゃん」
「だからなに?」
「2年の代表には、
龍太郎さんも選ばれるんじゃない?」
「…」
「一緒に出られるかも…」
「う〜ん…」