♪~♪~♪~♪~♪



「俺だ」





社長だったらしく
携帯を取り出した



男は気を使ったのか





『俺は外にいます』





と社長室を後にした




10分後社長室に戻り
仕事を完璧に終わらせた男



男のおかげで今日の仕事は終わった





「今日はもう帰っていいぞ」



『はい
では下に車を手配しておきます』



「あぁ。すまないな」



『いえ。失礼します』






ガタン





社長室を後にした

そして車を手配するため
電話をし始めた






その時青鶴一家(衛輝を除く)は
何も知らなかった


彼の本当の正体を・・・