獲物とするのも、大人しくて抵抗しそうにない気弱そうな女性だったり、時にはまだ幼く子供と言っていいような少女を監禁し、数年に亘り少女が大人の体に成長するまでの間に、自分好みの奴隷に仕立て上げるような鬼畜な所業をする事もあった。

自分の事は『支配者様』と呼ばせ、常に目隠しをし、体の自由を奪い、従順になる事を強いて、抵抗すれば『調教』と称して苦痛を与える。

本当に現実と創作物の境が認識できない、幼稚で子供じみた、抵抗できない相手にしか強く出れない、まともな恋愛すら出来ない男だった。