夏休みの過ごし方【短】





フードコートには、様々な店が並んでいた。



わたしはパッと見回してから、すぐに食べるものを決めた。



好き嫌いが激しいから、わたしは即決ができる。



なんて便利だろう。




わたしはカウンター席になっているところに水を入れた紙コップを置いておいた。



1人の場合、荷物を置いておくのは危険だし。





わたしはお盆に乗ったうどんを満足しながら眺め、席に戻った。



あそこは安いから、学生の財布に優しかった。



それに、美味しいし。