入学式。
私、霜月彩の中学校生活が始まった。
実は、私は転校生ってやつ。
小学校の時の友達と同じ中学が良かったけど…
決まったことだし、この大津中学校で頑張るしかない。
と言っても友達なんていないし、ましてや恥ずかしくて声なんてかけられない…
そんなことを考えていると1人の女の子が喋りかけてきた。
「ねぇねぇ、何組?」
うゎ、かわいい子…こんな子もいるんだ。
「あっ、ご…5組だよ」
「あっ‼5組なら同じクラスだね。私の名前は梓だよぉ お名前は?」
梓ちゃんか…なんか顔に名前があってるな~
そんなことを考えながら私もあいさつをした。
「霜月彩だよ。よろしくね」
「それじゃ、彩ちゃん教室行こっ♪」
私は梓ちゃんとまだ名前も知らない何人かの友達と一緒に教室へ向かった。
教室につくと早くもグループができてるところがあった。
私は自然と梓ちゃんたちと行動していた。
私、霜月彩の中学校生活が始まった。
実は、私は転校生ってやつ。
小学校の時の友達と同じ中学が良かったけど…
決まったことだし、この大津中学校で頑張るしかない。
と言っても友達なんていないし、ましてや恥ずかしくて声なんてかけられない…
そんなことを考えていると1人の女の子が喋りかけてきた。
「ねぇねぇ、何組?」
うゎ、かわいい子…こんな子もいるんだ。
「あっ、ご…5組だよ」
「あっ‼5組なら同じクラスだね。私の名前は梓だよぉ お名前は?」
梓ちゃんか…なんか顔に名前があってるな~
そんなことを考えながら私もあいさつをした。
「霜月彩だよ。よろしくね」
「それじゃ、彩ちゃん教室行こっ♪」
私は梓ちゃんとまだ名前も知らない何人かの友達と一緒に教室へ向かった。
教室につくと早くもグループができてるところがあった。
私は自然と梓ちゃんたちと行動していた。