光と闇


兄のことを考えながら
町外れの森から私は
夜空をみていた。


夜空にはちょうど私の
目と同じような色の
月がでている。


町の人たちはこの月を
嫌うけど私はこの月が
綺麗だと感じている。


私は町の人たちと
違ってこの不吉な色も
好きだから