悠希side


「悠希先輩、疲れてませんか？大人気ですか、、？」

そうにりかちゃんはいつも俺のこと心配してくれるよな、、



そんな優しさが凄くうれしいのに、うまく言葉に出来ない俺。


「ん？大丈夫だよ！ありがとうな(ニコ
」


なんて、そんなことしか言えなくて、、




本当は好きだって言ってあげたいし、抱きしめてあげたい、、




こんな俺だからりかちゃんが不安になったりしてないか、いつも気になってる、、





そんなこと考えてたら、、


りかちゃんが泣いていた、、

「りかちゃん、どうしたの？」


なんでもないって言いながらも止まらない涙を一生懸命止めようとしてて、、




俺の性だろうなとゆうに想像できた、、




気づいたら抱きしめていた、、