自分の気持ちを伝えた瞬間、、

先輩の私を抱きしめる手に力がこもった、、



すると、先輩は、
「ごめんな、、ちゃんと言うから、。俺の話し聞いてくれる?」
と私の目を見て言ってくれた。


だから、私は頷いたんだ、、。



先輩は、照れ臭そうにしながら、私を部活動紹介の頃から気になっていたこと、、。
好きだけど、中々伝えられなかったことを教えてくれた、、。



私は聞いてて嬉しくなったしまった、、



「ぁーもー、めっちゃ恥ずかしいじゃん、俺。りかちゃん、不安な気持ちにさせてごめんな、?」

「はぃ、、。私こそ、すみません。自分が先輩に聞けなかったから、、」


「りかちゃんは悪くないよ!!俺がちゃんと伝えられなかったから。ちゃんと言わせて?」


何を言われるのかな、、。


「俺、りかのこと大好きだよ。りかが、彼女ですごく幸せ。これからはちゃんと伝えるな?」



「/////
先輩、今!?りかって!!!!」

「ぅるさぃ///
俺の彼女なんだろ?もう、呼び捨てでいいよな?りーか?」

////
やばぃ、顔今絶対にやけてる///






「はぃ///悠希先輩!」

「その、悠希先輩ってだぁめ、悠希って呼んでよ、、?」


「ゆ、うき?////恥ずかしいです///」





「ぁーもー、可愛過ぎ///」

そういうと、また先輩は私を抱きしめてくれた、、。





ぅちいま、とても幸せです///


付き合ってるの、、? fin