「え、ええ。お会いしたことありますよ」
なんだか言葉が詰まっているが
あまり気にしないことにした。
「オレは、その…覚えていないが…
どこでか??」
「ごめんなさい。それは忘れてしまいました」
なら何年か前の事なのだろうか…
(凛さん…なんかずっと笑顔な気が…)
そう。起きてからずっとニコニコとしているのだ。
少し引いた…
そしてその笑顔のまま立ち上がり、
「今からお食事をお持ちします」
そう言って行ってしまった。
数分後、にこにこしながら
ほかほかしたおかゆを持ってきた。
「お口に合えばいいんですけどねぇ」
そして、おかゆを口にする。
何故か涙がポロポロとこぼれ落ちる。
少し驚きの表情が出たが、
すぐまた優しい顔で、背中をさすってくれた。
「良かった。
…きっと辛いことがあったんですねぇ…
深くは聞かないでおきますから」
…気づけば、
いつの間にかまた寝てしまったようだ。
鳥のさえずりが朝を告げる。
夢境が起きた気配がわかったのか、
スッと襖を開け、凛が部屋へ入ってきた。
「夢境さんおはようさんです。
朝ご飯を持ってきました。
お食べになったら運動しに外へお出かけしません??」
そういえば、ずっと眠っていて動いたわけでもないし、
目覚めてからもこの部屋から一歩も出てはいない。
体力をつけるためにも歩くくらいはしようと思った。
「そうだな…
久しぶりに外へ出てみるか…」
そう言って朝飯を食べた。
なんだか言葉が詰まっているが
あまり気にしないことにした。
「オレは、その…覚えていないが…
どこでか??」
「ごめんなさい。それは忘れてしまいました」
なら何年か前の事なのだろうか…
(凛さん…なんかずっと笑顔な気が…)
そう。起きてからずっとニコニコとしているのだ。
少し引いた…
そしてその笑顔のまま立ち上がり、
「今からお食事をお持ちします」
そう言って行ってしまった。
数分後、にこにこしながら
ほかほかしたおかゆを持ってきた。
「お口に合えばいいんですけどねぇ」
そして、おかゆを口にする。
何故か涙がポロポロとこぼれ落ちる。
少し驚きの表情が出たが、
すぐまた優しい顔で、背中をさすってくれた。
「良かった。
…きっと辛いことがあったんですねぇ…
深くは聞かないでおきますから」
…気づけば、
いつの間にかまた寝てしまったようだ。
鳥のさえずりが朝を告げる。
夢境が起きた気配がわかったのか、
スッと襖を開け、凛が部屋へ入ってきた。
「夢境さんおはようさんです。
朝ご飯を持ってきました。
お食べになったら運動しに外へお出かけしません??」
そういえば、ずっと眠っていて動いたわけでもないし、
目覚めてからもこの部屋から一歩も出てはいない。
体力をつけるためにも歩くくらいはしようと思った。
「そうだな…
久しぶりに外へ出てみるか…」
そう言って朝飯を食べた。
