side雪乃

『うまく行くかしら。なかなか自分から話そうとしないからなぁ瑞稀がなにか話しをふってくれるといいんだけど。』

ピー!!
やかんが沸いた
『あっ』
『大丈夫?』
『貴大。どうしたの?』『あんまり遅いから心配になった。』