花梨はちょっと痩せていた

っていうよりやつれてる...?


「花梨...大丈夫??」


「みっ...み くぅ...」


花梨は力なく抱きついてきた


私が守ってあげねーと...


「よしよし、もう大丈夫だよ
今度花梨に近づいたら今度こそ息の根とめるから」


「美空怖いよっ...(笑」


よかった...


花梨、少し笑ってくれた