私に、友達ができた 優しく明るい1つ年上の女の子 菘菜はたくさん面白い話をしてくれた。私はその子と居るのがとっても楽しかった しばらくして、皆が家に帰っていった 菘菜は、私だけにあることを告げた。 菘菜:千恵莉チャン…私ね、もう少しで死ぬんだ 千恵莉:え 菘菜:治らないんだってこの病気… 千恵莉:……そうなんだ…