恋のコーチは幼なじみ



『だよね!
じゃぁ、こうやって少しノート使ってお喋りしていい?』


『うん、いいよ』




クスッと微笑んで、悠馬君は了解してくれた。


やった!


すかさず返事を書く。




『このあいだの準優勝おめでとう!
春菜に聞いたんだけど、優勝まであと少しだったんだって?』


『うーん、でも、負けは負けだからな。
次は優勝できるよう頑張るよ』




あ、あれっ!?


テニスの話題なら、乗ってくれると思ったんだけど、反応、いまいち?