――キャァァァーーー!! ――悠馬くーん! ――かっこいいー! 計のときの3倍はあろうかという、女子の悲鳴。 計の隣に立った悠馬君は、やっぱりどう見ても王子様だ。 「ほら、イケメンっていうのは、悠馬君みたいな人のことを言うんだよ」 ドヤ顔で春菜に言うと。 「そりゃぁ、悠馬君は誰もが認めるイケメンだけどさ」 「でしょ?」