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辻にとっての野球。
それは辻のお父さんの野球好きからだ。
プロ野球がだいすきな
お父さんの影響で始めた野球。
今となっては辻にとっても
かけがえのないモノ。
今も学校の野球部に入ってつづけている。
でも。
病気になってからは、できてないね。
早くしたいだろうな。
考えるだけで、
あたしは何もできないんだ。
また、悔しくなる。悲しくなる。
辻のチカラになりたい。
辻の脚がなおって、
また野球ができるようになったら
応援しに行きたい。
ーーーーーしゅっ。
また、この感じ。
刺さるような、浮くような、
とっても不思議な感覚。
最近、辻のことを強く想ったときに
よくこんな風になる。
今までも、恋はしてきたけど、
これはなんか違う。
中学生になったからかな?
恋って、こんなものだったっけ。
