なんだそっちか。 「お前の匂いは強すぎる。甘くてかなり美味しそうな匂いがすんだよ。あのときの俺はかなり餓えてた。あのまま一緒の部屋だったら俺は餓えに負けてお前を食い殺していたかもしれない。少なくとも襲って無理矢理にでも血を貪っていただろう」 あ~。 「俺はお前を無理矢理なんて襲いたくなかったからさ…」 なんか嬉しいかも…。 思わずにやけてしまう。 「なにニヤニヤしてんだよ」 「なんか嬉しくて//」 だって部屋別々にしたのがあたしのためだったとは…。嬉しすぎる。