その牙であたしを捕らえて



「お前は特別な血を持ってる。その血をもつものは10000年に1度産まれるか産まれないかといわれている。」


「へぇー」


「だから俺と契約を交わせ!契約を交わせば雑魚に襲われずにすむ」



…。



「お前の選ぶ道は2つだ。雑魚に血を吸い付くされて死ぬか、俺と契約を交わして俺だけに吸われるか」


「絶対どっちかなの?」


「当然だ」



「じゃあ、契約したほうが…いいかも…」


「よし、決まりだ」