真っ白なベッドにあたしは投げ飛ばされ、枢に組み敷かれた。
目が赤い…
こわいよー(泣)
「優姫…。」
「やだ…」
「俺餓えてんだよ。」
「昼血すったんでしょ!」
「でもまずかったから。お前は俺の専属メイドだろ。契約も交わした。主人のいうことは絶対なんだよ!」
今度こそ噛まれるー!
そう思って目を瞑った時、
「ばーか!冗談だ」
「ほぇ?」
思わずバカみたいな声がでた。
「操ろうと思えばいくらでも操れる。他の女ならともかくそこまでしてお前の血を貪りたくない。」
「赤月枢…」
「まぁいずれかはお前から血をすってくれって頼むようになるんだろうけどな(笑)」
「な、ならないから」
赤月枢…優しいのかこいつ?

