その牙であたしを捕らえて



颯人くんと来たとこは、理科準備室。


うわ~人体模型ある…
いつにも増して不気味。


「ねぇ優姫ちゃん」


突然名前を呼ばれビックリする。


「は、はい!」


「優姫ちゃんさ…」


なぜだかジリジリ1歩ずつ近づいてくる颯人くん。

「ちょっ颯人くん」


ドン


とうとう壁際まで追い詰められてしまった。
そして颯人くんの動きも止まる



「はやとくん?」