改めて私の部屋に早瀬川くんがいる事に不思議な気持ちになった
好きな人が、自分の部屋にいるなんて・・・本当に夢見たいっ
「あれ・・・今日は猫耳はないの?」
「ふぇ?!///」
な、何を言い出すのですか早瀬川くん!!
そんな私の反応を見てか、クスッと笑って
「猫耳一ノ瀬さん、ちょっと見たかったかも」
と、イタズラに笑うキミ
「ッ?!※#@&$€%*@〜ッ?!////」
・・・もう、幸せです。
「寝よ?」
「・・・はいっ///」
早瀬川くんのそのお誘いに乗りゆっくりベッドへ入り込む
「・・・っ////」
普段は何とも思わない真っ暗な室内

