「美羽ちゃん誕生日だっけ??」
「いやいや、違うよ」
本当に謎のケーキだ。
「ちょっとお母さんに聞いてみるね」
"皆はゆっくりしててね"と、皆から少し離れた所でお母さんに電話してみる
ープルルル
っと、中々出ないお母さんにもう飛行機乗っちゃったのかな、なんて思った瞬間"もしもぉーし"と相変わらず陽気なお母さんの声がケイタイから聞こえた
「あ、もしもしお母さん?!ちょっと聞きたいんだけどダイニングにあるケーキはナニ??」
「美羽のお祝いよ?」
「え、私の誕生日まだ先じゃん」
「違うわよ。湊くんも来るって言ってたから初夜は今日かなって」
「はぁ?!」
な、何を言ってるのお母さんは!!?

