「やべぇー来たかもしれねえ!どーしよ!!」
私は驚きと同時に嬉しすぎて言葉が出ない
2人が良い感じだなんて、絶好の好機だもん
「俺、ちょ、行ってくるわ!!!」
ドサドサと広げた荷物をリュックの中に仕舞い込み、勢い良く飛び出ていった林田くん
「雨なのに、よく動くなー」
確かにっ。
けど、気にならないくらいミホちゃんからの誘いが嬉しいんだよね!!
うんうん
わかるわかる♪
自分が片思いしてた頃のこととなんとなく重なって思えて、自分のことのように嬉しくなった
「あの2人、想いが通じるといいよね♪」
「そうだね。テツは足立さんのこと1年から好きだったみたいだからな」

