東側の脇幕から西側の脇幕へと演技真っ最中の幕裏をサーっと通過する
誰もいない西側は小道具や大型舞台セットが散乱する中
「あ、あった!」
目的の剣を手にする
その近くには早瀬川くんの荷物がまとめて置いてあって、そのカバンの上には
「あ・・・」
携帯と一緒に置かれている見覚えのあるタオル
私が、楓人くんと一緒に選んでラッピングしてもらったもの
「よかった・・・」
楓人くん、ちゃんと渡せたんだ
サプライズ成功したかな?
早瀬川くんおどろいたかな?
そんなことを考えていると心があったまってホッコリする
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