と、黒板前に立つ林田くんに声を掛けた 「どーした仁科。あ、お前も立候補??」 「ヤメテ。寒気がする」 「あはは、相変わらずだなー」 「このままじゃ拉致あかねーし、全部クジにしちゃえば?」 「あーそれもそーだな。」 「そうね。やっぱり平等が一番かしらね」 そういって紙を切ってくじ引きを作り始めた林田くんと渡辺さん 「あとは美羽の運次第な」 「うぅ、ありがとぉ〜っ」 さっすが、トモちゃん! お陰で私にもまだチャンスが!!! 「クジ出来上がりー!」 「じゃあ、まず王子役からな」